「賃貸経営」は、空室や入居様の対応、建物管理などのさまざま負担業務が伴うのが一般的です。そこで、オーナー様の賃貸経営リスクを軽減する保証システムのご紹介をしています。

サブリースって何?

オーナー様から物件を借上げ、それを入居者に転貸するサービスです。
賃貸経営には、入金管理など管理業務が必須となりますが入退去業務や滞納なども代行して行います。

サブリースのメリットは?

1.定額の家賃収入
オーナー様は、空室に関係なく毎月の家賃を受取る事ができるので収入が安定
2.管理業務
入居者の募集や契約・更新・解約などの事務手続き、入居後のクレーム、トラブルも対応
3.建物管理
大規模修繕業務も対応OK。サブリース会社が工事会社と連携し行います。
4.税務申告
サブリース契約は、オーナー様とサポート会社の賃貸契約のため申告も簡単。
5.融資
サブリース契約は、一定の家賃が保証、金融機関からの融資が受け入れやすい
6.※高齢者施設の場合
20年から30年の長期借上げシステム導入。家賃の変動がないので資金返済の計画がたてやすい

サブリースの利用で賃貸経営のリスクを軽減

サブリースをご利用することにより、賃貸経営の不安や負担などを軽減し、賃貸経営のサポート業務をします。

サブリースはこんな方におすすめです!

  • 空室の心配をせずに、安定した家賃収入が欲しい。
  • 集合住宅(マンションやアパート)を賃貸している。
  • 賃貸の募集、契約、クレームなど入居者と関わるのは面倒、煩わしい管理業務は任せたい。

サブリースのデメリット

●建物完成時は免責期間がありその期間は家賃収入が下がる
建物が完成したばかりの時は、満室ではないため募集期間を必要とすることから、数ヶ月間の免責期間を設けることで契約賃料から差し引いて入金されます。
例えば
①竣工から3ヶ月間は、契約賃料の80%
②1ヶ月目は70%、2ヶ月目80%、3ヶ月目90%、4ヶ月から100%
●家賃収入は周辺の相場賃料より少ない
家賃収入=【相場の賃料】‐【サブリース会社の委託費用】となります。
サブリース会社の委託費用は、10%から15%が相場です。
●賃料の見直しで契約賃料が下がることがある
ほとんどが10年以上の長期契約ですが 定期的(2年ごとが多い)に賃料の見直しがあり、市場の動向や空室数、築年数により当初の契約賃料から減ることがあります。

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そういうときこそ当社におまかせ。

地域によっても得意とするサブリース会社や建物種別によって得意とするサブリース会社は違います。その地域にあった、その建物にあったサブリース会社数社に見積り依頼し、サブリースを利用する場合、しない場合を検証します。またサブリース会社との面談や契約内容の精査も当社が一緒になって行いますのでご安心ください。そういうときこそ「土地活用プランナー」をご活用ください。

■土地活用成功のポイント

サブリースの会社によって、家賃、敷金、礼金の取り扱いや免責の期間など契約内容が異なります。オーナー様のご所有地に合ったサブリース会社を見つけ、上手に活用することが賃貸経営のポイントとなります。