一般的なご質問を集めました。その他のご質問はこちらからお問合せください。

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◆土地活用に関するご質問

Q1:父が所有している土地の相続が心配です。マンションを建築すると相続税対策になりますか。

A1:お客様の資産状況によりますが、マンション建築はかなりの費用がかかります。この場合は、金融機関からの借入れをされる方がほとんどです。借入をする場合は、相続税額が借入れ分減額され、他に軽減措置が適用することもあります。ただ、金融機関からの借入れは、利息や手数料等もかかりますので安易に考えず、お客様のいろいろな状況も含めてお考えください。


Q2:賃貸マンションの建築を考えていますが、賃貸の経営がやっていけるのか、事業費用が心配です。

A2:確かに多くの費用が予測されますのでご心配になるのも当然です。当社では、お客様の所有地にどういう建築物がいいのか、今後の不動産状況などいろいろな角度から調査し、所有地に最適な建築物をご提案いたします。事業予算、借入費用、建築後の収支を予測したシミュレーションを取り入れわかりやすくお客様に説明しています。
また事業としてお客様に不利益となる場合は提案はせず、建築をやめることをおすすめしています。


Q3:賃貸マンションを建築する上で、建物管理、空室や入居者とのやりとりが不安です。

A3:賃貸経営を行う上では欠かせない悩みですが、そのような場合はサブリース会社をおすすめしています。もちろんサブリース会社への手数料は発生しますが、サブリース会社は、オーナー様から物件を借上げ、オーナー様に代わって入居者に転貸する会社です。入居者の入金管理、契約、空室の募集なども代行します。オーナー様は空室に関係なく毎月定額の家賃を受け取ることができ、安定した賃貸経営ができます。(サブリース会社により契約状況が異なりますので各社精査が必要です)

>>サブリースについてはこちらから


Q4:賃貸経営をする上でメリットとデメリットを教えてください。

A4:所有地や賃貸の用途、お客様の状況で違いますが
■メリット ・長期安定収入 ・固定資産税の軽減 ・相続税の節税
■デメット ・初期投資資金 ・建物及び賃貸管理業務(空き室の対応含む)
が一般的です。


Q5:高齢者住宅建築を考えていますが、何もわからなくて大丈夫でしょうか。

A5:ご安心ください。どういう施設があるのか、それはどういうものなのか、お客様の所有地に適する施設はどんなタイプなのかご説明いたします。


Q6:高齢者施設と賃貸マンションで迷っています。

A6:最近ではとてもよくある質問です。高齢者施設も賃貸マンションもどちらにもよいところ、悪いところがあります。
老人ホームなどの高齢者施設には、土地の大きさ等も決まっていますが、まずはご所有地の調査を行い、高齢者施設が建築可能か判断することが大事です。


Q7:所有地の敷地条件がよくないのですが。

A7:敷地の条件がよいのものばかりではありません。建築の種類により敷地の大きさも異なります。お客様の所有地にはどのタイプが合うか合わないかトータルで判断いたします。


Q8:運営会社やサブリース会社の選択方法はなんですか。

A8:運営会社やサブリース会社には、施設の種類や地域によっても得意不得意があります。賃料だけでなく契約書の内容などトータルな目線で会社を選ぶことをおすすめいたします。


Q9:賃貸アパートを経営していますが空室が多くなってきていて困っています。

A9:アパートを建てても、新築後数年経過すると入居率は下がり、また家賃を下げることも考えなくてはいけません。所有地によっては、高齢者住宅への変更を検討する必要性がある土地もあります。高齢者住宅や介護施設は、運営会社による一括貸しのため、長期安定収入を得られ、建物管理もアパート経営よりは軽減できる可能性があります。

◆土地活用相談センターに関するご質問

Q-1:土地活用の相談をすると何がわかりますか。

A-1:土地活用のご相談の場合、まずお客様のご所有地にどのような土地活用方法がいいのかを判断します。そのために土地、周辺、役所など各調査に入ります。調査後は、プラン作成やシミュレーションなどの資料を作成しアドバイスを行います。

>>相談のしくみ


Q-2:土地活用の相談を行っている会社はたくさんありますが、何が違うのですか。

A-2:当社は、お客様ごとに適したオーダーメイドで土地活用を提案しています。自社製品の型を作っていないので、お客様に適した会社を選定しご紹介します。

>>大手会社との違い


Q-3:土地活用の相続関係、税務関係も含めて相談していいですか。

A-3:当社は、税理士、弁護士、司法書士など専門家と1つのチームとして担当しますので、設計業務はもちろん、不動産、また相続に関する税務に関してもご相談を受けております。

>>当社の特長


Q-4:相談は費用がかかりますか。

A-4:当社はご相談の際に一次診断、二次診断と分けております。
一次診断は、どんな建物が建つのか簡単な調査を行います。一次診断は無料です。
二次診断は、一次診断の結果によりお客様にとってプラスの提案でき、その結果にお客様もご納得して前向きに土地活用に取り組んでいただけるとなった場合、より詳しいことを調べる時に初めて費用が発生します。二次診断の費用が発生する場合は、お客様に詳細をご説明いたします。成功する土地活用を行う当社のしくみです。

>>相談のしくみ